てんとうむしに通う子どもたちに最高の保育がしたい・・・
その思いから今回、‶脳科学おばあちゃん〟の育脳カリキュラムを導入し、「くぼた式育児法」認定園となりました。
くぼた式育児法は脳科学と伝統的育児法を融合したもので、「一つの正解を導く力」ではなく、「直面した問題の本質を見抜き、問題の解決方法を考え、行動をおこす力」、まさに「生きる力」そのものを育みます。
人間の記憶力・思考力・判断力の基本となる脳の回路は、1歳までにだいたい出来上がるとされています。
0歳児よりお子様をお預かりできるてんとうむしでは、日々の保育時間の中でくぼた式育児法のカリキュラムを実践し、賢く感性豊かな脳を育んでいくための基礎作りをいたします。
0歳~2歳の短い期間ですが、ご家庭と保育園でしっかりと手を取合い、お子様の成長を共に喜びあえる間柄でありたいと考えています。
保育経験豊富な職員たちでお子様の成長を精一杯サポートしていきます。
- くぼた式育児法とは? -
くぼた式育児法は久保田競・カヨ子夫妻が考案した育脳プログラムです。
記憶力・思考力・判断力といった考える力に影響する重要な脳の領域である「前頭前野」を、0歳から徹底して鍛えることで、自発的に考え、行動し、問題を解く力をもった人へと成長させるための土台を築くことを目的としています。
脳を育てることは、心を育てること。将来の学力だけでなく、周りの人たちと仲良く過ごせる社会性や音楽・絵画・自然の美しさを楽しめる感性など、これからますます厳しくなる社会の中で、心豊かに幸せになる力を身につけるということです。
脳科学と伝統的育児を融合したくぼた式育児法で、「本当に賢い脳」を育てるお手伝いをしていきます。
●くぼたのうけんHPより引用