てんとうむしでは、遊びにおいても、特に「触れる」ということで、感覚が発達するように心がけています。
乳幼児は、数多くの物に触れるということで大きく五感を発達させます。
見て、手に取って、そして口にして、その関連性を体験、認識していくことで五感が発達していきます。
硬い・柔らかい・大きい・小さい・ごつごつ・なめらか・冷たい・温かい・ふわふわ・ざらざら・さらさら・・・
全てを体験できるようにしていくことが、遊びにおいて最も重要なことと考え、こどもにも安心してたくさんの体験をしてもらえるように、手作りでおもちゃを作成しています。
0歳から2歳児の間に、感性の芽がたくさん植え付けられて、そこに基礎的な運動能力・体力をつけていくことで、3歳児からの健やかな発達が保証されます。
一人一人が、のびのびと育ち、人間として優しい愛情をもち、そして想像力豊かな感覚で新しい日本を創っていってくれるような人になれるように、その基礎の基礎づくりを目指しています。