阿部首相も、2020年には待機児童0を改めて宣言されています。
良いことですよね。
子どもを育てやすい環境づくりこそが、将来の日本を維持していくための最善の方法ですから。
でも認可保育所に通う子どもさん0歳から2歳児のために、
毎月20万円ぐらいの国のお金が投入されています。
そのことで、認可保育所の運営ができています。
認可外保育所では、この税金の投入は全くありません。
運営費すべてを、保護者から求めなければなりません。
これは、保育への在り方が根本的に違うことを意味しています。
それだけありがたい認可保育所であることを、覚えておいてくださいね。